アメリカ

アメリカでの不用品処分方法。VISAの関係で数ヶ月後にアメリカを出ることが決まったので、人生初の断捨離をしている話。

rcve

まだあまり詳しくは書けないのですが、VISA関連で会社の方で色々とあり、来春にはアメリカをでなければいけなくなりそうだということが2ヶ月ほど前に発覚

最初は「数ヶ月後に出るように」と言われ、とんでもないスピード感におったまげて焦っていたのですが、結局、来春まではいても良いとのこと。

息子は行きたかったミドル(中学)に上がったばかりなので、入学して数ヶ月で引っ越してしまうのは悲しいと言っていたのですが、少しでも長く通えそうで少しホッとしています。

まぁでも結局、半年以内にはやってくる国外移動

アメリカの広い家で増えた荷物を減らさなければ、ヤマトさんの容量をオーバーしてしまうぞ!ということで、人生初の断捨離を行なっております。

人生初の断捨離

断捨離というものに馴染みがなさすぎて。売る、譲る、捨てる、で合ってますか?

断捨離しよう!と気合いを入れて始めるも、たまに、❝もう一度しまう❞ ❝見なかったことにする❞ ❝別の袋に詰め直す❞ みたいなこともやっちまっていますが、まぁ何もしないよりは良いでしょう。ポジティブ大事

売る

Marketplace

今回私が活用しているのが、Marketplace。Facebookの中にあるフリマ機能のようなものです。

メルカリを使うみたいな感覚で写真や詳細をアップロードするのですが、違うのは手渡しだという点です。

厳密にいうと手渡さなくても良いのですが、取りに来てもらったり待ち合わせをして商品を受け渡したりと言った方法が主流です。発送機能もありますが私は使ったことがありません。

感覚的には、メルカリよりもジモティに近いです。

手数料がかからないのが良いところ。支払い方法も、現金、Venmo、もしくはZelleあたりを使うことが多いです。この2つのアプリは持っておくと便利。

しかしまぁーーー変な人がいるいる!実名なのに変なことを言ってくる人がいる、不思議。たまにストレスで禿げそうになることもありますが、基本的にはアメリカ人のカオスっぷりを楽しんでは夜の夫との会話のネタにしています

割とズボラな国民性のアメリカ人。評価が悪い人もたくさん見かけます。そういった人は問い合わせが来ても即ブロックしちゃっています。振り回されることがわかっているのにやり取りするだけ無駄なので。

あと、住所を教えるのが怖いという人は、ポーチピックアップもしくはどこかで待ち合わせをすることをオススメします。

Porch pick upは、事前にVenmo等でお金を送金してもらって、着金を確認したら玄関ポーチに出しておくという方法です。誰かに持って行かれてしまうリスクもあるので私はあまり使いませんが。

近くのスーパーの駐車場で待ち合わせをする方法もあるのですが、これは暇で時間がある人にしかお勧めしません。何故かというと、基本的に時間通りに来ないからです。平気で数十分、数時間待たされます。

私はどうしているかというと、Zipcodeと家の近くの建物の住所だけをまず教えて、

いつ来るかわかったら事前に時間を教えてね。そして出発する時にはETA=到着予定時間を教えてね。そしたら正確な住所を送ります。

と送っています。

本当に取りに来るかもわからない人に住所とフルネームを知られるのは嫌なので。日本人の感覚だと気が引ける人もいるかもしれませんが、アメリカでは多少強気なくらいで大丈夫です。自分を守れるのは自分だけですから。

英語に自信がなくてやり取りが不安な場合はAIをフル活用してください。ChatGPTにやり取りのスクショを投げて「こう言いたい」と言えば全て訳してくれるので誰でもできますよ。

同じようなサービスで、Craigslistというサイト/アプリもあります。また、アメリカ版メルカリやVinted等もあるので、Marketplaceはちょっとという方はそういったサイトも見てみてください。

ガレージセール

友達家族に声をかけて毎度我が家でMulti Family Garage Saleを主催をするほどガレージセールが大好きな私ですが、残念ながら今回は活用できず。

私たちの住む住宅街では、ガレージセールは年に2回、HOAが定めた日にしか主催してはいけないというルールがあるのです。

これは住宅街によっても異なるので、是非HOAのルールを確認してみてください

そして他の人のガレージセールに行くと買ってしまうので、最近は回らないようにしています。我慢。

もしも次のガレージセールの日までアメリカにいるのなら、そこで全ての不用品を手放してしまいたいなと思っています。

譲る

友人へ

これはあの人が使ってくれるかな、これはあの人へ…。色々な人を思いながら、まだまだ綺麗で使えるものだけを詰める作業が結構好きです。

主に子供のお洋服やおもちゃ、そして妊娠中に使っていたグッズなどは綺麗にまとめて保管してあって。少しずつ、必要な人のところへお届けしています。

もちろん押し付けになってはいけないので、大体は見に来てもらって必要な物だけを取ってもらうようにしています

Goodwillへ

残ったものはグッドウィルへ。グッドウィルとは、なんでも引き取ってくれるリサイクルショップのような所です。

大きめのグッドウィルへ行くとドライブスルーできる店舗があったりします。これはピックアップではなく、不用品のドロップオフレーン

車のトランクに積んでおけば、これまた担当の人が出してくれたり。自分で出して係の人に渡したり。アメリカ人のお友達は、家族がもう着なくなった服を大きなゴミ袋へ入れて、よくグッドウィルに持ち込んでいます。

グッドウィルはこれに値段をつけて販売して利益を出しています。アメリカでは、ご家族が亡くなった後の遺品整理後、エステートセールで販売できるものは販売し、余ったものは全てグッドウィルに持っていくという人が多いそうです。

捨てる

これが一番難しくて、一番簡単

いくらで〜とか、誰に〜とか、そんなことをなーんにも考えなくて良いのはありがたい。

市の無料廃棄サービス

テキサスは本当にゴミを捨てやすい。ルールも厳しくないので、普通のゴミで捨てたり、カーペットや大きな家電等は市の粗大ゴミ置き場にドライブスルーでドロップオフしたり。日本だと粗大ゴミは有料シールを貼って指定の場所まで運ばないといけないけど、アメリカは数日後に市のサイトで予約をしてただ持ち込むだけ

※この辺りはお住まいの州によって異なるかもしれないので、ChatGPTとかに聞いてみてください。

トランクに乗せておいて、指定の場所に行って、トランクを開けたらあとは係の人が荷下ろしから全てやってくれる。特に費用もかからない。感激。

ただ、貧乏性なので少しでもお金にしたいと思ってしまう私がいて、それが故に難しいと書いたのです。

捨てたらいくらにもならないけど、Marketplaceに出せば$5くらいにはなるかもしれないのにな〜

とか考えてしまっている自分に気付き、夫に言うと、

それを撮影して、出品して、やり取りして、受け渡して、ってする時間分の価値はあるの?

と聞かれ、その通りだなーと思ったり。$5以下、いや、$10の物に関しては考え直さないとなと最近は思っています。

もう不要なものを買わない!という戒めにもなるし。これを始めてから、よく考えてから物を増やすようにしようと改めて思いました。

家の前に置いておく

粗大ゴミで出すようなものをゴミの日なんかに家の前に置いておくんですよ。するとあら不思議、大体数時間後には消えています

逆に言えば、ちょっと家の前に置いておこうと思って捨てるつもりのない物を家の前に置いておくと持っていかれてしまうので気をつけてくださいね!

実際に見たことがあるのは、ソファー、ベッド、タンス、カーシート(チャイルドシート)、BBQグリル、芝刈り機などです。たまに❝FREE❞と貼り紙がしてあったりもします。

これはもはやドネーション。大きくて、とか、もう汚すぎてグッドウィルに持ち込めないものはこうして処分してしまう方法もあります。

とはいえ、アメリカの人は汚さなどあまりお構いないようで、グッドウィルにはゴミのような古びた物がゴミのように積み上げられてたくさん置かれていますが。日本人の感覚だと驚くような状態のものも置いてあるので、すごいなーと思いながらいつも見ています。

つまり、日本人の感覚であれば、なんでも持って行ってOK!だと思っていて良いのではないでしょうか。

目指せミニマリスト

そもそも論ですが、結局、物を増やし続けてこなければ今こんなに困っていないんじゃないかと思うのです。

引っ越しが数ヶ月後に控えている今、これ以上物を増やすことはしたくない。駐在の引越しには制限があるので、制限を超えてしまうものは処分していくか自費で次の行き先へ持っていくしかないのです。

物の整理のことを考えて過ごす時間すらもったいなく思えてきた今日この頃。

先日、日本に住むミニマリストのママ友にコツを聞いて学んだことを記しておきます。

  • たとえば、百均で別にときめ気もしない菜箸を買うくらいなら、良い素材でできている長持ちする1000円のおしゃれな菜箸を買う。
  • 3つあるしゃもじのうち2つを数週間隠してみて、使わなくても困らないようだったら1つで回るということなので、2つは捨てて1つにする
  • 引き出しの中のものを全て出す。本当にいる物だけを取っておく。戻すときも、余白がある状態で並べる。
  • 一年使わなかったものは今後も使わないので、必要になったら買うと決めて今は捨てる。
  • 同じ用途の物を欲しいからという理由でいくつも買わない。一つ買ったら一つ捨てる。
  • 人は無意識に物を毎日3つ以上増やしているらしい。もらったティッシュ、レシート、何かを買った時の袋、こういった、普段❝物❞としてカウントしていないものも実は❝物❞。だから毎日3つ以上何かを捨て、物が増えないように気を付ける

ママ友のこの言葉を思い出し、物を買う時も慎重に考えるようになりました。

ミニマリストアカウントを眺めてはモチベーションを上げ、月曜日の朝がゴミの日なので最近は毎週末断捨離をしています。

日本にいる時よりも圧倒的に物を処分しやすいアメリカにいるうちに、ミニマリストになりたい。なるんだ!!!

Profile
Aya
Aya
from Japan
福岡生まれ。5歳から10歳まで、父の駐在に帯同していた帰国子女。年長から小5の夏までの5年強をアメリカで過ごす。福岡の高校を卒業後、上京し慶應義塾大学慶應義塾大学に入学。大学時代はアカペラにハマり、バンド練習とライブの日々。新卒で入った会社で夫に一目惚れしまさかの入社1年目で寿退社をかます。23歳で第一子を出産。自宅で始めたWeb広告事業が軌道に乗り、24歳で法人設立。31歳で宝石事業を始める。32歳で今度は夫の駐在に帯同、再びアメリカへ。34歳で11年越しに第二子をアメリカで出産。AIが面白い時代になってきたので、また何かやりたいなと事業再開を企んでいる35歳、二児の母。
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