子供向けオンライン英会話NOVAKIDを小3息子が6カ月体験して感じたこと
まず、我が家の環境は特殊なので日本にお住まいの方には参考にならないかもしれません。
2022年の秋に駐在が決まり、秋から自宅で私がフォニックスを教え、2023年の2月にアメリカに駐在のため渡米し、3月から5月中旬までの2カ月半、2nd gradeとして現地校に通いました。その後夏休みは2カ月日本に一時帰国したのでアメリカで英語漬けという日々は送っていません。その間に少しでも耳が慣れてきた英語を忘れてほしくないなと思って契約したのがNOVAKID。
6月の頭から日本にいましたが、今領収書を見返したら実際にNOVAKIDを契約して始めたのは6月17日でした。今日が8月21日なのでこの約2カ月、週4ペースでレッスンを受けています。8月の中旬からは新しい学年が始まり息子は現地校で3rd gradeに上がったのだけど、引き続きNOVAKIDを利用しています。引き続き週4で。
週4、なかなかハイペースです。いくら一回のレッスンが25分とはいえ、直前の予習も入れたら結局45分ほど、つまり1時間近くかかります。平日に詰め込んだとしても1日しか休みはない…。
でも流石オンライン、移動時間もなくこちらの準備もしなくていいところが控えめに言っても最高でした。私が昼寝とかしていても息子は勝手にパソコンを開いて予習を済ませ授業を受け、「ママが寝てる間にノバキッド終わったよ♪」なんて言われたこともありました。ありがとう、文明。
NOVAKIDを選んだ理由
さて、いくつかのサービスを数日かけて比較して選んだNOVAKID。決め手は、オリジナル教材のクオリティが高かったこと、ネイティブスピーカーと母国語として英語を話す人をそれぞれ選択できたこと、更にアメリカンイングリッシュとブリティッシュイングリッシュが選べたこと、第一言語が英語の先生を選んでもコスパが良かったこと、そして最後に、サポート体制がめちゃくちゃ良いことです。
昔、幼稚園時代かな、1カ月ほどネイティブキャンプを利用したことがあるんだけど、ちょっと人にお勧めできるほどでもなかったのでね。やはり発音面で。たまにネイティブっぽい発音のいい先生もいるんだけど私の感覚だと9割以上フィリピンの先生で発音の癖が強い…!threeって言ってほしいところ、treeeee!!!みたいに教えちゃう。んで横で聞いてる私は、え!息子すごい勢いで「treeee!!!」って言ってるー!やめてー!ってなっちゃう。ストレスすぎた笑
ということで、私が思うNOVAKIDの良いところを一つ一つ見ていこうと思います。
教材のクオリティが高い
これに尽きる。CAMBLY KIDSだったかな、も、体験してみたんだけど、教材の雰囲気やカリキュラムの組み方、予習復習の丁寧さでNOVAKIDの圧勝でしたね。
毎回更新される、子供たちが大好きな動画教材があるんです。そのストーリーがね、大人が見てると意味不明で設定に無理があって違う意味で面白すぎるの!でも子供にとってはその動画の続きが楽しみだったりするみたい。
世界をスライムだらけにして征服しようと企んでる悪い博士と、それに立ち向かう犬とロボットとその仲間たちみたいな話なんだけど、もう聞いてるだけで笑っちゃう。子どもにとってはそれくらいゆるゆるの方がいいのかもね。
1回3分くらいのショートストーリーだから、普段YouTubeとか全面禁止してる私でも許容範囲。
しっかり音読もやってくれるし、フレーズも基礎からやってくれる。今息子がやってるのは、I have a~とShe/He has a~の違いとかね。 I do not haveとShe/He does not haveの言葉の変化とか、そういう基礎中の基礎。それをライティングじゃなくてリーディングとスピーキングでやってくれるところがいい。子どもが飽きないように工夫されていて、毎回25分があっという間。でも着実に英語の基礎が身についていると感じる。
ネイティブスピーカー
ネイティブスピーカーというと英語がペラペラ話せるかどうか、みたいな判断をしがちだと思うんだけど、アメリカの現地で育ったいわゆる生粋のアメリカ人と、私みたいに何年かだけアメリカにいた帰国子女と、ほぼ母国から出たことはないけど英語教育を受けてペラペラ話せますという人だと結構な違いがあります。
まず発音。生粋のアメリカ人は、まあパーフェクトですよね。
私みたいな帰国子女は、これは本当に人による。私は5歳から10歳までアメリカの現地校に通っていたし元々耳も良いので発音に関しては自分で言うのもなんだけど割とパーフェクトなの(言っちゃってる)、語彙力は置いといて。でも、小学校の1年とか2年とかしかいなくてあまり身につかないまま帰国した人も中学とか高校で少し留学した人とかもみんな「帰国子女」って呼ぶからね。そういう意味だと帰国子女と言っても必ずしも発音や語彙力がネイティブと同レベルとは限らないのです。3年アメリカの現地校に通っていたけど消極的な性格だった上に耳もそんなに良くなかったのかカタカナ英語のまま帰ってきた友達もいましたからね、その子の環境や才能や努力にもよります。別に通じればいいと思うから発音が良くないことを否定しているのではなくて、先生を選ばなければいけないという場面でそのあたりは大事だよねという話です。なんと言っても私も発音だけ、発音だけなので。
そして、ほぼ母国から出たことはないけど話せる人たちにはフィリピン人の先生が多いイメージ。ただのイメージです。どの国にもいますよ。
ということで、まあ三種類でも括れないほど先生たちというのはいるのです。その中からどうやって合う先生、お任せしたいと思える先生を見つけていくか、これとても大事。
そこで便利だなと思ったのか、この生粋のアメリカ人とそれ以外の帰国子女やフィリピンの先生達をフィルターにかけて検索できるサービスです。
さっきのtreeee問題が解決されるということ。正しくない発音で教えられたらどうしようと心配することなく、安心して先生を選ぶことができるのです!この機能、ネイティブキャンプにはなかったような…不確かだけど、記憶にはない。
米国英語と英国英語
更に、母国語や第一言語が英語の先生と言っても、アメリカ発音の先生とイギリス発音の先生がいる訳で。
余談ですが私はハリーポッターの英語が好きなので何故かブリティシュイングリッシュ(英国英語)を聞くとホグワーツに来た気分になるのです。なのでたまにブリティッシュの先生にお願いしたくなる…けど、我々は今アメリカにいるのでアメリカンイングリッシュの先生にお願いしています。たまにブリティッシュの先生を挟んでは息子に「ハリーポッターの世界に入ったみたいだね」とか余計なことを言っています。
とにかく、どちらの発音を身に付けてほしいかという目的によって先生の発音まで選べるという話です。私がもしも日本にいて息子にNOVAKIDを受けてもらっていたとしたら間違いなくブリティッシュイングリッシュの先生をつけていたと思います。理由は、かっこいいから。憧れるから。知的に聞こえるから。それだけです。が、そんな選択もできるということです。素晴らしい。
コスパの良さ
NOVAKIDには選べる先生たちのランクに応じて料金プランが異なるんだけど、「ネイティブスピーカー」のところで書いたようにやはり母国語が英語の生粋のアメリカ人の先生が選べるコースは高額になります。高額と言っても、シンプルに第二言語が英語の先生たちの倍というイメージ。ネイティブだけど母国語が英語じゃない先生たちは25分1000円だとすると母国語が英語の先生は25分2000円といったところです。
でもね、家庭教師をつけるとか、ベルリッツに通わせるとか(去年通わせたら週1で3万、週2で5万円とかだったよ)、そういうことを考えると破格な訳ですよ。なので我が家はクーポンを探し回り機会を伺いまくり、48回レッスンを76500円程で契約しました。
高っ!と思ってしまいますが、実は1レッスン当たり1593円。月単位だと16回もレッスンしてくれて約25000円なのよ、これなかなかない金額だと思うの。月の半分以上レッスンあるってことだからね。息子が日本で通ってたゴルフ、1時間半×月4回で18000円くらいだったしサピックスも1時間半×月4回で22000円くらいだったし、そう考えると冷静にすごいのよ。
ただ制約はあって、一応3カ月契約なので3カ月の間になんとかしてこの48回をこなさないといけない。自分でこのプランを選んで契約したくせに、ちゃんと毎日白目剥いてる。
息子が宿題をやったり与えられた課題をクリアすれば更新の時にまたお得なクーポンが使えるらしいんだけど果たして更新時期までに間に合うのか。
何か果てしなくない…?お願いしますよ、息子。
サポート体制が最高
先生達のクオリティが高いところもとても良いのですが、何よりサポート体制が最高。本当に安心できますし、自信を持っておすすめできます。日本語での問い合わせにもばっちり答えてくれます。こういうサービスを使っていていつも思うのは、頑張ってコミュニケーションんを取ってこちらの要望をきちんとせいかくに把握してもらうことの大切さです。
例えば、この先生にはもっとこうしてほしいとか、こういう風に進めてほしいとか、こういう目的でやっているとか、運営にちゃんと知っておいてもらうだけでいろんなことがスムーズにいきます。こういったレビュー記事を見ていて思うのは、多くの人は不満があったら相談せずにすぐに辞めちゃうなーということ。運営に問い合わせたのかな?それでも対応してもらえなかったのかな?そのあたりが気になるのに、そこは書いてない。多くの人は問い合わせないから。でもそこが一番大事じゃないのかな。
問い合わせても対応してくれなかったりその点はどうしようもありませんと言われれば諦めがつくけど、私は言ってみるものだと思っています。私がサービス提供者ならそうしてほしいと思うから。改善に繋がるのであれば、むしろ利用者の意見を聞きたい。だから私は「この人うるさいな」と思われてもひとまず言ってみようと決めています。辞める辞めないの判断はそれからでいいもんね。
ということで、一つ皆様にやってほしいことが。もしもNOVAKIDを使うことがあれば是非やってほしいこと。ネイティブキャンプをかじった時も思ったけど、先生たちも人間なのでつまらなさそうに受けている子供に対してずっとハイテンションで盛り上げ続けるというのは疲れてしまうんです。なので息子がわからなくてぼーっとしていたり無反応だったりするとだんだん先生も静かになっていく。これは本当によく見られる光景だと思います。
そこで、親の出番。私自身も帰国子女なので英語は話せるため、初めての先生には初回の授業の冒頭に必ず挨拶をしています。そこでついでにこちらの状況や求めていることをばーっと伝えてしまいます。
- 自宅でフォニックスを教えたのでなんとなく読めるけど意味はわかっていないことをわかっていてほしい。
- アメリカに来たばかりで現地校に通っているが英語はまだ話せないため無表情になったりするけど無視してる訳じゃなくてわかっていないだけなのでそういう時は違うアプローチをしてほしい。笑顔多めで安心させてください。
- 自宅で私が教えることもできるけど、より学校の先生に近い問いかけや相槌いに慣れてほしくてお願いしているので、反応がなくても先生には英語で話しかけ続けてほしい。
- 予習復習は私と自宅でしっかりとやるので、怪しくなければあまり復習に時間をかけすぎずに先に先に進んでほしい。
この辺りです。これを早口でばーっと言って、自己紹介みたいなことをしておきます。25分という限られた時間しかないので私が使うのももったいないと思ってしまいますが、これをやるのとやらないのとでは大違いなので必ずやります。先生たちも、「この家は横で親が聞いているのか、頑張ろう」と思ってくれたり「ちゃんとやらないとめんどくさそうだな」と思ってくれたりします。そうです、最初に適度なプレッシャーを感じてもらうことが目的です。
英語が話せないとできないじゃん!という方には、事前にサポートにお願いしておけば大丈夫です。レッスンの前日くらいまでにサポートに「先生にこう伝えておいてください」とチャットすれば必ず伝えておいてもらえます。便利。
NOVAKIDのサポート信用できるなと思った出来事があったのですが、まずいつ何を聞いてもちゃんと返ってくること、NOVAKID側に落ち度があったり先生の質が良くなければレッスンを保証してくれること、そしてチャットでは解決しない内容の場合は電話までくれること。通常電話でのサポートは行っていないようですが、必要な場合にはちゃんと出てきてくれます。
我が家の場合はいくつかすでに学んでいる単元を飛ばしたいという相談をしたときだったのですが、日本人の方が丁寧にお電話をくださり進め方について相談に乗ってくださいました。助かったし、何より安心した。対面の学習塾でもないのにお教室より丁寧だなと思ったので、NOVAKIDのサポートのことは本当に信頼しています。
授業を見返すことができる
NOVAKIDは毎回レッスン風景が録画されています。
つまり、何か先生との間でトラブルが起きた時もこちらが言っていることの信憑性を確認してもらうこともできるのです。今のところトラブルが起きたことは一度もないですよ。
親も先生も運営も、何をやっていたのかを見返すことができます。その辺りもとても安心です。先生が遅刻したとしても、その記録も残っています。こちらが先生に対して変なことや失礼なことを言えば、それも残ります。フェアですね。
何より、復習の際にも役立ちます。授業の間親が付きっきりでなかったとしても、後から授業中の様子を確認することができます。これは得意不得意を把握するために大変便利でした。基本は同じ空間で聞いているので把握できているのですが、それこそ寝落ちして聞けなった時は役に立ちました。寝ないようにします。
マイナスな意見も
通信環境が良くない
ネガティブな意見として通信環境が良くないみたいなことが挙げられているけど、それは各自宅のネット環境によるのと先生の自宅の環境によるので何とも言えないなと思った…。インターネットの契約をより良いプランにアップグレードしてくださいとしか言いようがない。ちなみに日本滞在中はポケットWi-Fiに頼っていたんだけどそれがまぁ本当に使えなくて楽天モバイルのテザリング機能を使ってPCで受けていたからそれはもう最悪でしたよ。こちらがブチブチ切れるので一時帰国中は先生たちに迷惑かけたなと思っている。ゴメンナサイ。
こちらに関しても、特定の先生と繋がりにくいのならサポートに投げてみてはどうでしょう?私の予想だと、先生側の環境があまりにひどい場合はその分の授業を振り替えてくれるか先生に確認を取ってくれるか、何かしらの対応を取ってくれると思います。それこそ、録画されていますからその辺りも証拠が残っていますので。
子供の発言が少ない
あとどこかのレビューで見た「子どもが発言する機会が少なすぎてこれじゃあトド英語と変わらないな」というご意見。これは全く同意できませんでした!
何の教材を使っても、子供に発言させる癖をつけなければ子供は発言なんてしないですからね。我が家はトド英語も半年以上やっているけど、毎回無言でやっていたら「シャドウイングしないと身につかないよ~」と嫌味を言いに行っています。(やめてあげて)
なのでNOVAKIDも、例えば絵と単語をマッチングさせるだけの課題だとしても必ず声に出すように言っています。今はその癖がついてもう言わなくてもすべての単語を声に出して読み上げるようになりました。
しかも先生もそういう声掛けはしているけどな…。先生の声掛けが伝わっていない可能性もあるので、やっぱりその辺りも含めて気になるのであれば直接でもサポート経由でも伝えるべきだと思う。私はそういうお願いを伝えても改善されない場合はその先生は選択肢から外します。時間とお金がもったいないのでね。
そういう風に、自分で考えて動いていくしかない。そもそも無茶な要求で対応してもらえないこともあるかもしれないけど、その無茶な要求かどうかのラインって私達にはわからないんだから、聞いてみるしかないと思ってる。そのためにサポートチームがある訳で頼っていいものなんだよね。「他人様に迷惑をかけない」ことが美徳である日本人には難しいこともわかった上で、子供に英語を学ばせたいと思う親御さんならそういうマインドも一緒に見せてあげてほしいなどと思ったりもした。黙ってたら受け入れているのと一緒になってしまいますからね、ダメもとでも伝えてみてください。
予約の難易度は高め
私個人的には予約の取りにくさが難点でした。
先生達、割とランダムにスケジュールを解放してるんですよ。こんな感じで。受けたい時間帯に枠がなかったりする。いろんな国の先生がいるからね、時差の問題とかもあると思うんだ。
それに必ずしも固定じゃないところも、いい働き方だと思う。ただね、生徒側からすると同じ先生にずっとお願いするっていうのは本当に大変なことだから辛い。特に週4も受けていたらね。同じ先生にお願いしたいのにできず、常に4人くらいのお気に入りの先生を見つけて回していくしかないんでよね。人気の先生はすぐに埋まってしまうし…!やはり前もってある程度スケジュールを決めておく必要があります。
一度受けてみて子供が気に入った先生がいれば、とにかく入れておくことをおすすめします。レッスン開始8時間前までは無料でキャンセルできて何のペナルティもないです。これ結構有難い。
でも子供も「あの先生がいい!」とか「この先生はちょっと…」みたいなのがあるのでそのリクエストを聞きながらスケジュールを組むのが本当に大変だった。特に日本にいる間お世話になっていた人たちは、アメリカに戻ると時差の関係で朝方4時みたいな枠になってしまうので無理すぎ!ということで心機一転、途中から先生を丸っと変える必要があってそれもなかなか大変だったよ…。でもまた気に入った先生に出会うことができて良かった。
【持論】結局大事なのは頻度
長々とNOVAKIDの特徴について書いてきましたが、英語を学ぶにあたって最も大切なことは頻度だと思っています。個人的に。これが伝わらない人もいると思うんだけど、週1とか週2のベルリッツに入れるんだったら同じ金額で週4以上オンラインでいいからレッスンを受けさせること。毎日15分でもいいから、毎日やらせること。もうこれに限ると思ってる。
もちろん、メインは英語を学んでほしいというよりお友達と同じ教室で楽しく英語というものに少し触れながら通ってくれたらそれでいいの♪というスタイルの人はそれでいいと思ってるんだけど、もしも❝使える英語❞を学ばせたいとか、我が家みたいに切羽詰まってて本当に習得しないとまずい!みたいなご家庭は頻度を上げることをおすすめします。
そういった意味だと今流行ってるネイティブキャンプとかの受け放題という制度は本当に良いと思うんだけど、発音やカリキュラムや制度を考えると私にとってNOVAKIDを超えるサービスはなかったという話です。
そして何より、続けること。アメリカに住んでいるのであれば多少ブランクができても現地校で英語に触れているから大丈夫かもしれませんが、日常で英語を使う機会がない日本在住のご家庭は、辞めたらそこで一旦ほぼ忘れてしまうということを覚えておいてください。
我が家は半年前に渡米し、息子の漢字の忘れ方に驚きました。日々学校で目にしたり使ったりしていれば忘れることもないのに、もう一二年生の漢字がすっ飛んでいます。まだ三年生の夏ですよ。1月末まで日本の学校に通っていたのに…。ちなみに元々苦手とかではなく、漢字検定二年連続満点合格するくらいには得意でした。常に一年上の学年の漢字を先取りしていて、自称❝漢字名人❞でした。アメリカに来て半年、ほぼ毎日漢字の学習を続けていてもこうなりました笑
置かれた環境によって維持できるかできないかがこんなにも変わるのだなと驚いたのでここで共有させてください。つまり日本に住んでいる状態でただ週に2回数時間の英語教室に入れたからといって英語が話せるようになる訳がないよねって話です。でも日本の英語教室って高いよね、それって見合っているの?と思うことはよくありました。おそらく話せるようになっているご家庭は英語教室に任せっきりなのではなく、自宅でも毎日何かしらに取り組みそれを続けているから話せるようになっているのだと思います。頑張っている親御さん達と子供達たちに幸あれ。
オンライン英会話を検討していたり悩んだりしている方の参考になりますように。
追記
結局2023年の年末までお世話になり、合計半年ほどNovakidを活用しました。頻度は落としたものの現地校が始まってからも使い続け、英語力アップを図りました。
どれほどの効果があったかはわかりにくいですが、息子はやってよかったと言っていました。